奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号
さらに、大規模広域防災拠点の整備や、「大和平野中央田園都市構想」の具現化に取り組まれるほか、奈良県立医科大学新キャンパスの整備や中央卸売市場の再整備、県域水道一体化等も併せて進められます。
さらに、大規模広域防災拠点の整備や、「大和平野中央田園都市構想」の具現化に取り組まれるほか、奈良県立医科大学新キャンパスの整備や中央卸売市場の再整備、県域水道一体化等も併せて進められます。
それでは、私がこれまで特に力を入れて質問してお願いしてきました、大規模広域防災拠点と、国道168号新天辻トンネルの件について質問をさせていただきます。 まず初めに、大規模広域防災拠点の整備について、知事にお伺いいたします。 近い将来、発生が予想されている南海トラフ地震は、30年以内に発生する確率が70%から80%程度と言われております。
奈良新「都」づくり戦略2023では、15年後の2037年にリニア中央新幹線全線開業が迫っており、令和5年度は、いよいよリニア中央新幹線奈良市附近駅の確定に向けた環境影響評価が開始されるとして、大規模広域防災拠点整備、関西国際空港接続線構想と併せて、リニア関連3点セットの実現を基軸に、様々なプロジェクトを進めると述べております。いずれも巨額の費用をかける大開発事業です。
本県においても、今後30年以内の発生確率が70%~80%程度と言われている南海トラフ地震や、奈良盆地東縁断層帯地震などの大規模災害が発生した際には、多くの被害が発生することが予想されており、県では人命救助や物資の集積の拠点となる大規模広域防災拠点の整備を進めています。
このリニア中央新幹線の建設工事に伴う発生土を活用して整備を行う大規模広域防災拠点も、昨年秋に事業開始式を行い、本格的に整備に着手いたします。また、リニア中央新幹線「奈良市附近駅」と大規模広域防災拠点を結ぶ大和平野中央の地で「デジタル田園都市」を実現する構想も、具現化に向けた歩みを力強く進めることとなります。
次に、大規模広域防災拠点について知事に伺います。 これまで県が五條市で検討を進めてこられた大規模広域防災拠点は、県内への迅速な応急対策が効果的に行えることはもとより、津波による大きな被害が想定される紀伊半島沿岸地域への救援も可能となる拠点であり、早期実現を願うものであります。 現代社会において、広域防災拠点の重要性、必要性は非常に高いものと私も考えています。
一方、実現の見通しの持てないリニア中央新幹線の誘致と関西国際空港接続線の開発、大規模広域防災拠点への2,000メートル級滑走路の整備、平城宮跡国営公園の新たな歴史体験館整備など、不要不急の大型事業を推進しています。これらは見直すべきです。 新型コロナウイルス感染症対応で逼迫する保健所の体制強化は待ったなしです。
知事は2022年度の所信表明で、リニア中央新幹線の全線開業と奈良市附近駅の設置が15年後に迫ってきたとして、リニア中央新幹線の奈良市附近駅の早期確定、2,000メートル滑走路を想定した大規模広域防災拠点の整備、リニア中央新幹線奈良市附近駅から五條・和歌山を経由する関西国際空港接続線の具体化の三つのプロジェクトを一体的に進めていくと述べ、リニア中央新幹線開業に併せ、大和平野デジタル田園都市構想、京奈和自動車道
まず初めに、大規模広域防災拠点の整備について、知事にお伺いをしたいと思います。 近年、地震をはじめ、水害など、様々な自然災害が多発しております。本年においても、6月から8月にかけて、石川県、熊本県、北海道宗谷地方で震度5弱から震度6弱の地震が発生しております。
最後に、大規模広域防災拠点の整備と、陸上自衛隊駐屯地の誘致についてお伺いいたします。 県では、五條市に大規模広域防災拠点の整備を進めてこられ、今議会にⅠ期・Ⅱ期整備の対象地でありますゴルフ場用地の取得についての関連議案を提案されました。早期に用地確保ができましたことは、地元自治体を含む担当部署の方々のご努力によるものと思い、敬意を表します。
次に、大規模広域防災拠点の整備についてお伺いいたします。 本県では、五條市に大規模広域防災拠点の整備を進めておられます。
議第58号は、本年度の県営土地改良事業等に対する市町村負担金の徴収、議第59号は、大規模広域防災拠点用地の取得、議第60号は、県立高等学校及び特別支援学校の教育用機器の取得についての議案です。 議第61号は、公立大学法人奈良県立医科大学が徴収する料金の上限の変更認可について、議決を求めるものです。
令和4年度からは、15年後に迫りましたリニア中央新幹線の全線開業を見据え、「奈良市附近駅」の早期確定と、これに関連する大規模広域防災拠点の整備、「リニア中央新幹線-関西国際空港接続線」の具体化の3つのプロジェクトを一体的に進めるとともに、大和平野中央スーパーシティ構想の実現や京奈和自動車道の全線概成等にも併せて取り組まれます。
知事は、新年度予算編成において、リニア中央新幹線の全線開通と奈良市附近駅の設置が15年後に迫ってきた、令和4年度からリニア奈良市附近駅の早期確定、大規模広域防災拠点の整備、リニア中央新幹線-関西空港接続線の具体化の3つのプロジェクトを一体的に進めていくと述べておられます。
その冒頭において、リニア中央新幹線「奈良市附近駅」設置と関連する事業の実現として、15年後の2037年に迫ったリニア中央新幹線「奈良市附近駅」の設置、五條市の大規模広域防災拠点の整備、リニア中央新幹線「奈良市附近駅」と関西国際空港を直結する接続線構想について、リニア関連事業の3点セットと位置づけ、その実現に向けた取組を進めることを打ち出されました。
奈良県では、今、五條市における大規模広域防災拠点の整備に向け、準備を進めています。この大規模広域防災拠点については、南海トラフ巨大地震への対応を視野に入れ、発災時に求められる救助活動に必要となる施設規模や配置計画など基本的な考え方が「奈良県大規模広域防災拠点整備基本計画」として取りまとめられ、その中で広域防災拠点によって担うことのできる機能が示されました。
令和4年度からは、リニア中央新幹線「奈良市附近駅」の早期確定、これに関連する大規模広域防災拠点の整備、「リニア中央新幹線・関西国際空港接続線」の具体化の3つのプロジェクトを、一体的に進めてまいりたいと考えています。
次に、知事が非常に熱意を持って進められている、大規模広域防災拠点の整備について、知事にお伺いします。 奈良県では、本年6月に奈良県大規模広域防災拠点整備基本計画を策定され、奈良県が整備するこの拠点のあり方や、導入すべき機能、施設規模や配置計画など、奈良県の基本的な考え方が取りまとめられています。
新型コロナの感染拡大が広がる中、令和2年度当初予算には、新型コロナ対策費はなく、一方、大型開発である2,000メートル滑走路を含む、大規模広域防災拠点整備、なら歴史芸術文化村整備、平城宮跡東側南側利用推進事業などで、普通建設事業費は57億円増となっています。
次に、大規模広域防災拠点の整備について伺います。 奈良県は2,000メートルの滑走路を備えた大規模防災拠点を五條市に整備する計画を進めています。整備は3期に分けて進めますが、最終的には2,000メートルの滑走路とするために当初から2,000メートルに対応した計画を進めるということです。